新型「MacBook Pro 14/16インチ」のものとみられるディスプレイ解像度に関する情報が「macOS Monterey」のベータ版から見つかる
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Appleは10〜11月に新型「MacBook Pro 14/16インチ」を発表すると噂されていますが、MacRumorsによると、先日にリリースされた「macOS Monterey」の最新のベータ版(beta 7)から新型「MacBook Pro 14/16インチ」のものとみられるディスプレイの解像度に関する情報が見つかったことが分かりました。
その情報は「システム情報」アプリから発見されたもので、見つかったのは「3456 x 2234 Retina」と「3024 x 1964 Retina」の2つの解像度となっており、この解像度のディスプレイを採用したモデルが現行および過去のモデルをみても存在しない為、新型「MacBook Pro 14/16インチ」のものではないかと予想されています。
現行の「MacBook Pro」のディスプレイ解像度は16インチモデルが3072×1920、13インチモデルが2560×1600となっており、どちらもピクセル密度(ppi)は226〜227ppiとなっています。
もし、この新しい解像度が新型「MacBook Pro 14/16インチ」で採用された場合、ピクセル密度は約250ppiに増加する見込み。
コメント
コメント一覧 (1件)
気になるのが、この解像度は液晶純粋の解像度か、疑似解像度の1つでこれらが使えるようになる ということなのか・・・?