「Apple Watch Series 7」には旧モデルと互換性のない新しいバンドが採用される??
Appleが今月発表するとみられる「Apple Watch Series 7」ではケースサイズが41㎜と45㎜に拡大されるものの、バンドの互換性は保たれると噂されていますが、Android PoliceのMax Weinbach氏が、「Apple Watch Series 7」では「Apple Watch」の旧モデルとは互換性がない異なるバンドが採用される可能性があると報告しています。
同氏はApple Storeの従業員から現行の40㎜/44㎜のバンドが入荷していないと聞いているようで、「Apple Watch Series 7」が古いバンドを使用出来ないことを意味しているのかは分からないものの、BloombergのMark Gurman氏も、Apple Storeでは40㎜/44㎜のバンドの在庫が不足していることを報告しています。
他にも、iPhoneの大容量モデルやiPad (第8世代)の在庫も減少しているようで、Appleが新製品発売に向けて在庫調整を行っていることが予想出来ます。
また、Appleは「iPhone 13」シリーズの発売に向けて、店舗スタッフに対し、eSIMアクティベーションのトレーニングを推進している模様。
バンドの互換性については互換性があるとの情報もあり、実際のところどうなるのかは発表を待つしかなさそうですが、「Apple Watch Series 7」ではデザインがフラットなエッジデザインに刷新され、ディスプレイサイズが大型化されると言われています。
Not sure this means that the new Watch can’t use old bands, but yes, stores are running low on current 40/44mm straps. Stock is also low for higher-capacity iPhones, and 8th-gen iPads. Apple is also pushing training of eSIM activation to retail staff ahead of the new phones. https://t.co/IKXcvV0XcS
— Mark Gurman (@markgurman) September 2, 2021
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コメント
コメント一覧 (1件)
すこし形のずれがあるかもしれないが、使用はできると思う