「iPad Pro (2020)」上で「Mac OS X Leopard 10.5」を動作させるデモ映像

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

Hacking Julesが、「iPad Pro (2020)」上で「Mac OS X Leopard 10.5」を動作させるところを撮影した映像を公開しています。

「iPad Pro (2020)」上で「Mac OS X Leopard 10.5」を動作させるデモ映像

動画では、「iPad Pro (2020)」でエミュレーターの「UTM emulator」上にインストールした「Mac OS X Leopard 10.5」を動作させるデモが行われており、OSの起動から各種アプリの起動まで特に問題なく動いていることが分かります。

また、後半部分ではマウスやキーボードを使用するデモも行われており、タッチ操作よりもスムーズに操作でき、よりデスクトップ環境に近い動作が再現されています。

ちなみに、「Mac OS X Leopard 10.5」は2007年にリリースされたOSで、同年に発売された「MacBook Pro (Late 2007)」の基本スペックはIntel Core 2 Duo 2.2GHz/2GB RAM/120GB HDDで、「iPad Pro (2020)」の基本スペックはApple A12Z Bionic 8コア/6GB RAM/128GB フラッシュメモリとなっています。

なお、Hacking Julesは過去にも様々なiOSデバイスで「Windows」などを動作させる映像を公開していますので、良かったら是非ご覧下さい。

\iPhone 16シリーズの購入はこちら/



googlenewsバナー

記事をシェア!

コメント

コメント一覧 (1件)

  • マウス対応はええな
    別の動画見たらWindowsの古めの3Dゲームも普通に動いとる
    さすがProといったところか

目次