米Apple、同社2018年度第4四半期(2018年7〜9月期)の業績を発表
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本日、米Appleが同社2018年度第4四半期(2018年7~9月期)の業績を発表しました。
数字を簡単にまとめると下記の通りで、製品及びサービス別では引き続きiTunes StoreやApple Payなどが含まれるサービス部門が好調な他、地域別でも全ての地域で前年同期を上回る結果となっています。
(括弧内は前年同期比)
総 合
・売上高:629億0,000万ドル(20%増)
・純利益:141億2,500万ドル
各種製品ごとの販売台数
・iPhone:4,688万9,000台(0%)
・iPad:969万9,000台(6%減)
・Mac:529万9,000台(2%減)
各種製品及びサービスごとの売上高
・iPhone:371億8,500万ドル(20%増)
・iPad:40億8,900万ドル(5%減)
・Mac:74億1,100万ドル(3%減)
・サービス:99億8,100万ドル(17%増)
・その他製品:42億3,400万ドル(31%増)
地域別の売上高
・アメリカ:275億1,700万ドル(19%増)
・欧州:153億8,200万ドル(18%増)
・日本:51億6,100万ドル(34%増)
・中国:114億1,100万ドル(16%増)
・アジア太平洋地域:34億2,900万ドル(22%増)
なお、詳細は下記のプレスリリースをご覧下さい。
コメント
コメント一覧 (2件)
シェア4割越えの日本に対しシェア1割未満で苦戦中の中国がダブルスコア
中国市場重視になるのは仕方がないね
今は4割切ってるけどな
今後は日本はシェア落ちると思うよ。
値段が高過ぎて一般消費者が付いてこれなくなってるし。
来年は消費税増税があるからね。
中国を重視は当然だろうね。