Apple、Siri AIに対応した新型「Apple TV 4K」を発表 ー A19チップや遠距離音声認識用マイクを搭載

本日、Appleが、新型「Apple TV 4K」を正式に発表しました。
新型「Apple TV 4K」には、次世代のApple Intelligenceを基盤とする「Siri AI」が搭載され、全画面表示のSiri AI体験を通じて、映画やテレビ番組の検索、発見、視聴の方法を一新されています。「Siri AI」はベータ版として利用可能であり、提供開始時には米国、オーストラリア、カナダ、インド、ニュージーランド、シンガポール、南アフリカ、英国にて英語で利用できます。
また、遠距離音声認識用のマイクを3基内蔵し、完全なハンズフリーでSiriに話しかけることが可能です。高度なエコーキャンセル機能によって、周囲で音声が再生されている場合でも、ユーザーの声を背景音から的確に分離し、「Hey Siri」または「Siri」という呼びかけを、音声再生中でも明瞭に認識可能。
A19チップを搭載し、前世代と比較してCPU性能が最大50%向上、GPU性能は最大2倍に向上しており、これにより、応答性が高まり、画面の移動が高速化し、アニメーションもより滑らかになっています。また、新たに専用のAV1デコーダーも搭載されており、使用する帯域幅を抑えながら、より効率的に高品質なストリーミングを再生可能です。
さらに、同時に発表された「HomePod mini 2」または「HomePod (第2世代)」を4台組み合わせることで、Apple史上最も没入感の高いホームシアター向けサラウンドサウンド環境を構築でき、ホームハブとしても機能し、Apple Intelligenceが生成するカメラ映像の状況説明や、ホームアプリでの通知の要約、アクセサリやシーンの操作などによって、スマートホームの管理をこれまで以上に簡単にしてくれます。
新しい「Siri Remote」は、おなじみのデザインを維持しながら、「正確な場所を見つける」機能を含む「探す」への対応と、リモコンから音を鳴らす機能が追加されており、これにより、リモコンを見失ったときも簡単に見つけることが可能です。
なお、新しい「Siri Remote」は「Apple TV HD」および「Apple TV 4K」に対応しており、単体での購入も可能。
新型「Apple TV 4K」は本日から予約注文が開始され、11月13日に発売されます。日本での価格は49,800円となります。



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