Appleの法務部門と環境対策部門から2人の幹部が退職へ
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本日、Appleが、法務最高責任者兼上級副社長のキャサリン・アダムズ氏と環境・政策・社会イニシアチブ担当副社長のリサ・ジャクソン氏が退職する事を発表しました。
リサ・ジャクソン氏は2026年1月に退職予定で、政府渉外部門はキャサリン・アダムズ氏が来年末の退職まで引き継ぎ、それ以降は2026年1月に上級副社長としてAppleに加わり、3月1日より法務顧問に新たに就任するジェニファー・ニューステッド氏が統括します。
ジェニファー・ニューステッド氏は、直近ではMetaの最高法務責任者を務め、その前は米国国務省の法務顧問などを務めてきました。2026年3月以降の同氏の役職は「上級副社長兼法務・政府渉外担当」となります。
昨日にはユーザーインターフェースデザイン部門トップのアラン・ダイ氏のMetaへの移籍も報じられましたが、Appleの幹部の退職が続いているのが現状です。


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