「DJI Osmo Pocket 4」はデュアルカメラを搭載か|バッテリー駆動時間も「Pocket 3」より最大20%向上との情報
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

12月発売と噂されているDJIの人気超小型3軸ジンバルカメラの次期モデル「DJI Osmo Pocket 4」は、先日にFCC(米連邦通信委員会)の認証を取得し、発売に向けた準備が進められていることが分かっていますが、一部仕様に関する新たな情報が出て来ました。
その情報を公開したのは「DJI Osmo Pocket 4」の発売日や一部仕様に関する情報をこれまでに何度か報告しているYouTuberのPhotorabz氏。
同氏によると、「DJI Osmo Pocket 4」は2つのセンサーを搭載したデュアルカメラ仕様になるとのこと。
センサーサイズについて確たる情報はないようですが、1つは1インチ、もう1つは1/1.3インチになると予想しています。同氏は以前に「Osmo Action 6」と同じf/2.0-4.0の可変絞りにも対応するとも述べていましたが、現時点では2つのセンサーに関する詳細な情報は持っていないようです。

また、バッテリー駆動時間のアップグレードについても確認しており、動画撮影時間は「DJI Osmo Pocket 3」と比較して最大20%長くなると述べています。
さらに、「DJI Osmo Pocket 4」は「DJI Osmo Pocket 3」よりも軽量になるとも報告しています。
なお、発売時期に関しては12月と改めて報告しているものの、1月に延期される可能性もあるとも述べており、本当に12月中の発売であればクリスマスまでに発売されるはずなので、12月10日くらいまでにはティザーページなどが公開される見込み。
あわせて読みたい


「DJI Osmo Pocket 4」がFCCの認証を取得|12月発売の可能性が高まる
12月18日に発売と噂されているDJIの人気超小型3軸ジンバルカメラの次期モデル「DJI Osmo Pocket 4」ですが、その「DJI Osmo Pocket 4」がFCC(米連邦通信委員会)の認証…


コメント