恒例のMicrosoftのダサいセーター、今年はWindowsの歴代人気アイコンが特徴|Zuneデザインもあり

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恒例のMicrosoftのダサいセーター、今年はWindowsの歴代人気アイコンが特徴|Zuneデザインもあり

米Microsoftが、創業50周年を記念し、Windowsデザインのアグリーセーター「Artifact Sweater」を発表しました。

同社は毎年この時期にダサいセーターこと「Windows Ugly Sweater」を発売することが恒例となっているのですが(2024年のみ未発売)、2025年モデルはWindowsの歴代人気アイコンがモチーフとなっており、クリッピーやペイント、MSN、Interenet Explorerといった懐かしいアイコンがあしらわれています。

価格は79.95ドル(約12,500円)で、Xsから4XLまでのサイズが用意されており、一応日本からも発注は可能です。

また、過去に販売していた音楽プレーヤー「Zune」デザインのアグリーセーター「Zune Holiday Sweater」も同時に発売されており、「Zune」のロゴや操作ボタンがあしらわれています。

恒例のMicrosoftのダサいセーター、今年はWindowsの歴代人気アイコンが特徴|Zuneデザインもあり

米国では毎年12月の第3金曜日が「National Ugly Christmas Sweater Day(国民的ダサいクリスマスセーターの日)」と呼ばれており、クリスマスに関連した過剰で派手なセーターをあえて着て楽しむイベントとなっていますが、両セーターともに普段着として着るには勇気が必要なデザインとなっています。

[via Windows Central

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