Nothing、「Nothing OS 4.0」を11月21日に正式にリリースへ
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本日、Nothingが、「Nothing OS」のメジャーアップデート「Nothing OS 4.0」を現地時間11月21日に正式にリリースすると発表しました。
現時点では11月21日に正式リリースすると案内されているのみで、対応する全てのデバイス向けに同時リリースなのか、一部もデバイス向けに段階的にリリースなのかは不明です。
なお、「Nothing OS 4.0」はAndroid 16ベースで、これまでのオープンベータテストから、「Phone (3)」では、Essential SpaceにAIの使用状況を確認出来るダッシュボードが導入される他、ロック画面と常時点灯ディスプレイのパフォーマンス向上、明るさの最適化、カメラの安定性向上、Bluetooth の安定性と互換性の向上、Wi-Fi 接続とネットワークの安定性強化、システム全体の安定性向上など、全般的な改善とバグ修正も含まれています。
「Phone (2)」「Phone (2a)」「Phone (2a) Plus」など向けには、「カメラ」アプリにフォトグラファーのJordan Hemingway氏と共同開発した「Stretch」と呼ばれる新たなプリセットが搭載される他、起動速度を向上させるシステムレベルのアプリ最適化が導入されており、「設定 > アプリ > アプリの最適化」からアクセス可能。
他にも、2つのフローティングアイコンで切り替えを高速化するポップアップ表示やロック画面に2つの新しい時計の文字盤の追加、2×2のクイック設定タイルのサポート、エクストラダークモードの導入なども行われます。


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