Nothing、新型スマホ「Phone (3a) Lite」を正式に発表|日本での展開は追ってお知らせ

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Nothing、新型スマホ「Phone (3a) Lite」を正式に発表|日本での展開は追ってお知らせ

本日、Nothingが、エントリーレベルの新型スマホとして「Phone (3a) Lite」を正式に発表しました。

「Phone (3a) Lite」はチップセットにMediaTek Dimensity 7300 Pro 5Gを搭載し、最大2.5GHzで、昨年の「Phone (2a)」に搭載されたMediaTek 7200と比較してCPU性能は15%、GPU性能は最大20%、NPUのAI性能は100%向上しています。

RAMは8GBで、最大8GBの仮想RAMを合わせることで16GBとなり、ストレージは128GBと256GBの2種類が用意され、microSDで最大2TBまで拡張可能。

ディスプレイは6.77インチのフレキシブルAMOLEDを搭載し、解像度はFHD+(1080 x 2392)、120Hzのアダプティブリフレッシュレート、最大3000ニットのHDRピーク輝度を備え、リアカメラは5,000万画素のメインカメラ(1/1.57インチのSamsung製センサー)に800万画素の超広角カメラとマクロレンズを搭載し、フロントカメラは1,600万画素となっています。

本体はアルミフレームとPanda Glassを組み合わせたデザインで、通知などを光で知らせてくれるGlyph Lightを搭載し、多用途の物理ボタン「Essential Key」も搭載さています。

Nothing、新型スマホ「Phone (3a) Lite」を正式に発表|日本での展開は追ってお知らせ

バッテリー容量は5,000mAhで、バッテリー駆動時間は通常使用で約2日間で、33Wの急速充電にも対応し、約20分で50%まで充電可能な他、5Wのリバース有線充電にも対応。

OSはAndroid 15ベースの「Nothing OS 3.5」が搭載され、カラーはブラックとホワイトの2色展開で、IP54等級の防塵・防滴に対応しています。

なお、価格は欧州では128GBモデルが249ユーロ(約44,000円)、256GBモデルが279ユーロ(約49,000円)となっており、日本での展開は追ってお知らせすると案内しています。

Nothing公式サイト

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