折りたたみ式iPhoneの発売が2027年に延期される可能性が浮上
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The Elecが、Apple初の折りたたみ式iPhoneの発売が2027年に延期される可能性があると報じています。
日本のみずほ証券が投資家向けに発行したレポートの情報が出元で、Appleはヒンジなどの最終設計や仕様の決定に時間を要しており、2026年第3四半期に量産を開始して9月に発売するのは容易ではないと分析を報告しており、2027年に遅れる可能性があるとのこと。
また、Apple初の折りたたみ式MacBookの発売については、早くても2028〜2029年と予想しており、18.9インチモデルの開発再開の動きはあるものの、まずは折りたたみiPhoneへの市場反応を見極める必要があると報告しています。
なお、みずほ証券は今年発売された「iPhone 17」シリーズの販売動向に関する報告も行っており、”Airモデルを除いて堅調”とのことで「iPhone 17 Pro/17 Pro Max」は前年同期比で微増、「iPhone 17」は大幅増で、供給網では増産を検討中だそうです。
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