PayPayが海外で利用可能に|まずは韓国で2025年9月下旬以降から
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

本日、PayPayが、「PayPay」アプリが海外において利用可能になる「海外支払いモード」の提供を9月下旬以降に開始すると発表しました。
これにより、「Alipay+(アリペイプラス)」加盟店で「PayPay」の決済ができるほか、個人間送金や残高チャージなどの主要機能を海外で利用できるようになります。
さらに、現地で支払った金額が日本円でも即座に確認できるため、ユーザーは「PayPay」アプリを海外でも国内同様に安心かつ便利に使うことが可能。
まずは日本人出国者数ランキング第1位である韓国でサービスが開始される予定で、コンビニやデパート、日本人に人気のコスメショップはもちろん、観光地の飲食店や屋台など、韓国国内の幅広いジャンルの店舗や場所で「PayPay」を使って決済できるようになり、韓国では、「Alipay+」と「zero pay」のマーク(下記画像)が掲示されている店舗や場所にて、「PayPay」での決済が可能です。

なお、ユーザーが海外で決済した場合においても、日本国内同様に「PayPayポイント」が付与され、本サービスは「PayPay」アプリで本人確認(eKYC)を完了したユーザーのみが利用可能です。
コメント