「Apple Watch」の高血圧通知機能は一部の旧モデルでも利用可能に|ただ、日本では現時点では利用不可
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

本日、Appleは「Apple Watch Series 11」や「Apple Watch Ultra 3」と共に高血圧を検知して通知してくれる「高血圧通知機能」機能を発表しましたが、同機能は一部の旧モデルでも利用可能なことが分かりました。
Appleは米国向けのプレスリリースの中で、高血圧通知機能はApple Watch Series 9以降およびApple Watch Ultra 2以降で利用可能と案内しています。
また、高血圧通知機能は現在FDA(アメリカ食品医薬品局)の審査中で、今月中に承認される見込みであることも案内されており、日本の公式サイトでは高血圧通知機能はまだ案内されておらず、日本での提供は国内での認可が下りた後になると予想されます。
なお、同時に発表された新機能の「睡眠スコア」は日本でも利用可能で、「iOS 26」を搭載した「iPhone 11」以降とペアリングし、「watchOS 26」を搭載した「Apple Watch Series 6」以降、「Apple Watch SE(第2世代)」以降、すべての「Apple Watch Ultra」で利用可能となります。
[via MacRumors]
コメント