折りたたみ式iPhoneのディスプレイサイズに関する新たな情報|メイン画面は7.8インチ、カバー画面は5.5インチとの情報を裏付けか

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折りたたみ式iPhoneのディスプレイサイズに関する新たな情報|メイン画面は7.8インチ、カバー画面は5.5インチとの情報を裏付けか

Appleは同社初の折りたたみ式iPhoneを早ければ2026年に発売すると噂されていますが、MacRumorsによると、台湾の調査会社であるTrendForceが、Appleの折りたたみ式iPhoneは、メイン(内側)に7.8インチ、カバー(外側)に5.5インチのディスプレイを搭載すると報告していることが分かりました。

ここ数値は今年3月にApple関連の情報ではお馴染みのアナリストのMing-Chi Kuo氏が報告していたものと一致しており、TrendForceがKuo氏の情報を単にコピーしているだけでなければ、複数の情報源から確認されたことになります。

また、今年2月にはWeiboでリーク情報を投稿しているリーカーの数码闲聊站氏が、内側は7.74インチ前後、外側は5.49インチ前後になる可能性があるとも述べており、これに近い数値となっています。

ちなみに、Samsungの最新折りたたみ式スマホ「Galaxy Z Fold7」は、内側に8インチ、外側に6.5インチのディスプレイを搭載しており、今回の情報通りであれば「Galaxy Z Fold7」よりも少し小さくなる可能性があります。

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