Nothing、同社初のワイヤレスヘッドホン「Nothing headphone (1)」を正式発表
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本日、Nothingが、同社初のワイヤレスヘッドホン「Nothing headphone (1)」を発表しました。
「Nothing headphone (1)」は同社製品の特徴でもあるスケルトンデザインが採用され、ハウジング部分はスクエアなデザインなど、かなり特徴的なデザインとなっています。
リアルタイムアダプティブANCを搭載し、音質面はイギリスの老舗オーディオブランドであるKEFが監修しており、空間オーディオの他、ハイレゾワイヤレスのLDAC、有線接続によるロスレス再生に対応しています。
バッテリー駆動時間に関しては、ANC(アクティブノイズキャンセリング)をオフにした場合で約80時間、ANC をオンにした場合は35時間になり、LDACコーデックを使用した場合はANCオフ時で54時間、ANCオン時で30時間になります。
他にも、Google Fast Pair、Microsoft Swift Pair、装着検出機能、デュアル接続、LED充電状態表示、低遅延モード、個人用サウンドプロファイル、探す機能なども搭載されており、重さは329gで、カラーラインナップはホワイトとブラックの2色。

「Nothing headphone (1)」の価格は299ドルとなっており、世界市場では7月4日より予約受付が開始され、7月15日に発売されます。現時点で日本での価格や発売日はまだ不明です。
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