「Nothing Phone (3)」はSnapdragon 8s Gen 4を搭載
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Nothingが、7月2日に発表する次期フラッグシップスマホ「Nothing Phone (3)」にはSnapdragon 8s Gen 4を搭載することを明らかにしました。
Snapdragon 8s Gen 4は今年4月に発表されたばかりのQualcommの最新のハイエンドスマーフォン向けSoC。CPUのコア構成はCortex X4(最大3.2GHz)×1 + Cortex A720(最大3GHz)×3 +Cortex A720(最大2.8GHz)×2 + Coretex A720(最大2.0GHz)×2で、前世代比でCPU性能が31%、GPU性能が49%、AI処理能力が最大44%向上しています。
「Nothing Phone (3)」に関しては、現時点ではチップ以外の詳細は不明で、Nothingの発表では、プレミアムな素材、大幅なパフォーマンスの向上、そしてソフトウェアの進化を取り入れたNothing初の真のフラッグシップスマートフォンになるとされており、同社製スマホの特徴だったGlyph インターフェイスが廃止されることが分かっています。
なお、日本時間では7月2日午前2時に発表される予定です。
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