レノボ、Snapdragon X搭載でCopilot+ PC準拠の小型PC「ThinkCentre neo 50q Tiny Snapdragon」を発売
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レノボ・ジャパンが、Snapdragon Xを搭載し、同社初のCopilot+ PC準拠のデスクトップPCである「ThinkCentre neo 50q Tiny Snapdragon」を発表しました。
同社はCopilot+ PC対応のノートPCは投入済みですが、デスクトップPCとして本製品が初めてで、本製品はコンパクトかつスタイリッシュなデザインとCopilot+ PCに準拠した最大45 TOPSのNPUを内蔵したSnapdragon X プロセッサーを採用しているのが特徴。
6つのUSBポートに加えてHDMI、DisplayPort、RJ-45などを1ℓサイズの小型筐体に凝縮し、ユースケースに合わせた拡張が可能となっています。
また、専用アクセサリーを使用することで、デスク下やディスプレイ背面、ThinkCentre Tiny-in-Oneなど、設置場所に合わせたマウントが可能です。

主な仕様は下記の通り。
OS | Windows 11 Pro / Home |
SoC | Snapdragon X X1-26-100 |
NPU | Qualcomm Hexagon (45TOPS) |
RAM | 最大32GB LPDDR5X (オンボード) |
ストレージ | 最大1TB M.2 SSD (PCIe Gen 4×4) |
無線 | Wi-Fi 6E Bluetooth 5.3 |
インターフェース (前面) | USB3.2 Gen2 x 1 (Powered USB対応) USB3.2 Gen2 Type-C x 1 マイク入力/ヘッドフォン出力コンボ ジャック |
インターフェース (背面) | USB3.2 Gen2 x 2 USB2.0 x2 DisplayPort x 1 HDMI x 1 RJ-45 x 1 |
サイズ | 179×182.9×36.5mm |
重さ | 約1.18kg (最大構成) |
なお、直販価格は99,990円からで、Officeの有無など、様々な構成が用意されています。
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