Apple、「セルフサービス修理プログラム」の対象製品にiPadを追加
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Appleが欧米で提供している「セルフサービス修理プログラム」の対象にiPadを追加したことを発表しました。
「セルフサービス修理プログラム」は、純正部品やツールを専用ストアから購入することで壊れたiPhoneやMacをユーザー自身で修理出来るサービスで、現地時間の明日からiPadも対象となります。
対象となるiPadのモデルは下記の通り。
- iPad Air(M2以降)
- iPad Pro(M4)
- iPad mini(A17 Pro)
- iPad(A16)
提供される修理用部品には、ディスプレイ、バッテリー、カメラ、外部充電ポートなどが含まれ、今回のiPadの追加により、「セルフサービス修理プログラム」で対応するApple製品は65種類となりました。
さらに、今年の夏にはカナダが34番目の提供国として加わる予定であることも発表されました。
・Apple launches Self Service Repair for iPad, expands repair programs
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