Anker、人気ポータブル電源の第2世代モデル「Anker Solix C1000 Gen 2 Portable Power Station」を発表|世界最小クラス&本体充電が世界最速

本日、Ankerが、新型ポータブル電源「Anker Solix C1000 Gen 2 Portable Power Station」を発表し、予約販売を開始しました。
本製品は、速い・パワフル・長寿命が特徴のAnker Solixの人気製品「Anker Solix C1000 Portable Power Station」が、小型 & 軽量、本体充電時間、AC出力、製品寿命と全方位で進化した第2世代モデルで、これまでのポータブル電源の需要のメインであった災害への備えやアウトドア用途だけでなく、リモートワークやDIYといった日常の様々なシーンに「ちょうどいい」、Anker Solixのポータブル電源の次世代モデルとなっています。
1000Wh以上の大容量はそのままに、前モデルからさらに小型・軽量化を進め、世界最小クラスのコンパクトさと前モデルから約12%の軽量化を実現し、製品の高さを抑えることで家の中の戸棚等に収納しやすいだけでなく、外出時の持ち運びやすさにも拘られています。
Anker独自の急速充電技術「HyperFlash」により超急速充電モードを使用すれば本体へ世界最速の約54分で満充電でき、急な災害や充電忘れがあった時でも慌てずに電源を備えることが可能。
また、コンパクトながら合計AC出力は一般的な家庭で使用する電化製品の99%を稼働できるパワフルな1550Wに進化し、電気ケトルやドライヤー等の高消費電力の家電と小型家電へ同時に給電できます。

バッテリーにはリン酸鉄リチウムイオン電池を採用し、長寿命化を実現するAnker独自の「InfiniPower設計」の採用に加えて、前モデルからバッテリーの内部構造の見直しにより30%サイクル回数が増加し4,000回使用してもバッテリー容量の80%以上を維持することができ、劣化を気にせずに約10年日常的に利用可能です。
なお、価格は99,990円(税込)ですが、6月11日までの期間限定で、販売チャネル合計1,500台限定で30%オフに加え、防塵防水バッグが貰えるキャンペーンが実施されています。
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