「Nothing Phone (3)」にはProやPlusはなく1モデルのみ|リアカメラは3眼カメラとの情報も
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先日、Nothingのカール・ペイCEOが真のフラッグシップスマホとして「Nothing Phone (3)」を今夏に発売すると発表したものの、それ以上の詳細は明らかになっていないのですが、Smartprixが、独占情報として「Nothing Phone (3)」に関する最新情報を報じています。
「Nothing Phone (3)」は社内では「Metroid (メトロイド)」というコードネームで呼ばれており、モデルナンバーは「A024」になります。
また、「Nothing Phone (3)」には”Pro”モデルや”Plus”モデルは存在せず、1モデルのみの構成になるとのこと。
SoCはQualcomm Snapdragonのハイエンドチップを搭載するとみられており、カメラシステムも大幅に改良され、大型のメインセンサーに加え、ペリスコープ(潜望鏡)型望遠レンズを備えた3眼カメラになる予定。
バッテリー容量も増える見込みで、OSは「Android 15」ベースの「Nothing OS 3.2」が搭載されます。
なお、発売時期については7月中旬の可能性が高く、価格についてはカール・ペイCEOがイギリスでは800ポンド(約15万円)になると述べていましたが、Smartprixはその情報とは興味深い相違点があるとのことで、同サイトの情報ではインドでの価格は55,000ルピー(約94,000円)以下になると確信していると報じています。
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