Microsoft、「Windows」が「BSOD (ブルースクリーンエラー)」になった場合の対処手順を公開
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Microsoftが、「Windows 10」および「Windows 11」でBSOD(ブルースクリーンエラー)が発生した際の解決策を公開しています。
ブルースクリーンエラーは、重大な問題によって「Windows」が予期せずシャットダウンまたは再起動され、データ損失から保護される場合に発生する可能性があり、”コンピューターの損傷を防ぐために Windows がシャットダウンされました” というメッセージや、同様のメッセージが表示される場合があるとのこと。
ハードウェアデバイス、そのドライバー、またはソフトウェアがこのエラーの原因である可能性があり、原因を特定するためにブルースクリーンエラーには「PAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREA」などのSTOPコードが表示される場合があり、使用可能な場合は実行されていたコードのモジュール名も “What failed:” の後に一覧表示されます。
ブルースクリーンエラーの基本的なトラブルシューティング手順としては、新しいハードウェアの削除、セーフモードでの起動、デバイス マネージャーの確認、ハードドライブの十分な空き領域の確認、最新のWindows Updateのインストール、Windowsの復元などが挙げられており、サポートページではその詳細が案内されています。
また、高度なトラブルシューティングの手順も公開されています。
この画面にならないに越したことはないのですが、もしなった場合に参考にしては如何でしょうか。
[via Neowin]
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