Microsoft、5月6日に「Surface Pro 12インチ」を発表へ|「Snapdragon X Plus X1P-42-100」を搭載
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Microsoftは現地時間5月6日に新型Surfaceを発表する見込みですが、WinFutureが、発表されるのは「Surface Pro」の12インチモデルだと報じています。
「Surface Pro 12インチ」は角は丸みを帯びたデザインになり、背面もより流れるような丸みを帯びたデザインになるとのこと。

また、金属製筐体が採用され、本体の厚さは7.8㎜で、背面には同製品ではお馴染みの折りたたみ式のキックスタンドが搭載されており、最大165度まで自由な角度で利用可能です。
ディスプレイの詳細は不明なものの、Surface PenやSurface Pen Slimが引き続き利用可能で、チップセットにはQualcommの8コアARMチップ「Snapdragon X Plus X1P-42-100」が搭載されます。同チップの最大動作周波数は3.4GHzで、AIタスク用のNPUを統合しており、RAMは最大16GB、ストレージ容量は256GBと512GBになる見込み。
また、バッテリー駆動時間は最大16時間で、2つのUSB-C(USB 3.2)ポートが搭載されています。

別売りのキーボードと組み合わせて使用することも可能で、キーボードのカラーは本体と同様にパープル、オーシャン(ブルー)、スレート、プラチナ(グレー)といったラインナップになり、電源アダプタは非同梱になります。
なお、現時点では発売日や価格の詳細は明らかになっていません。
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