ThreadsのWeb版のドメインが「Threads.net」から「Threads.com」に|複数の新機能も追加
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本日、Threadsが、ドメインを「Threads.net」から「Threads.com」へ移行したことを発表しました。
合わせてWeb体験を向上させる新機能も追加されており、カスタムフィードの表示が簡単になった他、「いいね」や「保存した投稿」へのアクセス、他アプリでのシェアもより便利になりました。
ThreadsのWeb版は2023年8月に「Threads.net」としてスタートし、最初は投稿・フィード表示・他人の投稿とのやり取りだけの基本的な機能に絞られていましたが、その後すぐに機能が追加され、モバイル版に近い使い勝手へと進化し、2024年5月には複数カラム表示が可能なレイアウトも導入され、表示を自由にカスタマイズできるようになりました。
新たに追加された新機能としては、Web版の1カラム表示時にモバイル版と同じくカスタムフィードがページ上部に表示されるようになった他、「いいね! 済み」や「保存済み」投稿へのアクセスがメインメニューから可能になり、印象的な会話をすぐに再確認できるようになりました。

また、画面右側の「カラム追加」アイコンから新しいカラムを追加でき、表示をカスタマイズし易くなった他、投稿を画像としてコピー可能になり、スクリーンショット不要でInstagramなど他アプリにそのまま使えるようになりました。
さらに、右下の「+」ボタンをクリックでポップアップ投稿画面が表示され、スクロールしながら投稿することも可能に。
なお、今後もフィードバックを取り入れながら継続的にアップデートしていくとのこと。
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