「Google Chrome」、今年8月で「macOS 11 Big Sur」のサポートを終了へ
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Googleが2025年8月19日にリリース予定の「Chrome 139」をもって「macOS 11 Big Sur」のサポートを終了することを明らかにしました。
「Chrome 138」が「macOS 11 Big Sur」のユーザーにとっては最後のサポートバージョンで、「Chrome 139」以降も「macOS 11 Big Sur」では動作し続けるものの、セキュリティアップデートは提供されなくなり、警告のインフォバーが表示されるようになるとのこと。
「Chrome」のアップデートを継続して受け取るにはmacOSを「macOS Monterey」以降にアップデートする必要があります。
なお、「MacBook Pro (2013)」や「MacBook Air (2012)」といった一部のMacは「macOS Monterey」以降にアップグレード出来ない為、これらモデルを利用しているユーザーでセキュリティ面を気にする場合は他のサポートされている代替ブラウザに乗り換えることを推奨します。
[via MSPU]
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