ソニー、海外で新型ワイヤレスイヤホン「WF-C710N」を発表

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ソニー、海外で新型ワイヤレスイヤホン「WF-C710N」を発表

ソニーが、海外にて新型ワイヤレスイヤホン「WF-C710N」を正式に発表しました。

「WF-C710N」は「WF-C700N」の後継モデルで、「WF-C700N」は物理ボタンが搭載されていたものの、「WF-C710N」はタッチセンサー式になり、それに伴い本体デザインも少し変更が加えられています。

ソニー独自の5mmドライバーとDSEE処理による高品質のサウンドを楽しむことが可能な他、先進的なノイズキャンセリングとデュアルノイズセンサー技術やデュアルマイクを使用したアンビエントサウンドモードなどを搭載しています。

また、イヤホンを耳から外すと一時停止し、装着すると再生が再開されるインイヤー検出機能の他、IPX4の防水性能、マルチポイント接続、360 Reality Audioなどをサポートしています。

バッテリー駆動時間はノイズキャンセリングをオンの場合で最大8.5時間、オフの場合で最大12時間となっており、充電ケース利用で最大30時間利用可能です。

対応BluetoothプロファイルはA2DP・AVRCP・HFP・HSP、対応コーデックはSBC・AAC、BluetoothはBluetooth 5.3となっており、イヤホンの重さは片耳5.2g。

ソニー、海外で新型ワイヤレスイヤホン「WF-C710N」を発表

カラーはブラック、ピンク、ホワイトに加え、スケルトンのグラスブルーの4色展開で、価格は119.99ドルで予約受付が開始されています。

WF-C710N – Sony

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