「Apple Intelligence」の日本語対応は4月
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MacRumorsによると、Appleのティム・クックCEOが本日の業績発表会において、Apple Intelligenceがフランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、スペイン語、日本語、韓国語、簡体字中国語を含む8カ国語にまもなく対応すると発表したことが分かりました。
クック氏は、4月にリリース予定のアップデート(恐らく「iOS 18.4」の一部)では、インドとシンガポールのユーザー向けにローカライズされた英語のサポートも追加されるとも述べたそうです。
これまでの情報では「iOS 18.4」が4月にリリースされると言われてきた為、恐らく、「iOS 18.4」で日本語を含むApple Intelligenceの対応言語の拡大が行われるものと予想されます。
なお、Apple Intelligenceは現時点ではアメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、南アフリカの英語圏に限定されています。
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