Microsoft、法人向けにIntel Core Ultra 200Vシリーズ搭載「Surface Pro (第11世代)」と「Surface Laptop (第7世代)」を発表 ー 2月18日に発売
本日、Microsoftが、法人向けSurfaceの新モデルとしてIntelプロセッサを搭載し、Copilot+ PCに準拠した「Surface Pro (第11世代)」と「Surface Laptop (第7世代)」を発表しました。
両製品ともにIntel Core Ultraプロセッサー(シリーズ2)を搭載し、「Surface Pro (第11世代)」は13インチで2,880×1,920ドットの液晶モデルと2,880×1,920ドットの有機ELモデルが用意されており、CPUはCore Ultra 5 236V/238VもしくはCore Ultra 7 266V/268V、RAMは16GB/32GBのLPDDR5x、ストレージは256GB/512GB/1TBのリムーバブル/PCIe 4.0対応のSSD、OSはWindows 11 Proを搭載しています。
「Surface Laptop (第7世代)」は13.8インチ(2,304×1,536)と15インチ(2,496×1,664)のPixelSense Flowディスプレイを搭載し、ディスプレイ以外の主な仕様はほぼ共通で、CPUはCore Ultra 5 236V/238VもしくはCore Ultra 7 266V/268V、RAMは16GB/32GBのLPDDR5x、ストレージは256GB/512GB/1TBのリムーバブル/PCIe 4.0対応のSSD、OSはWindows 11 Proとなります。
価格は「Surface Pro (第11世代)」が238,800円から、「Surface Laptop (第7世代)」の13.8インチモデルが238,800円から、15インチモデルが268,800円からとなっており、2月18日に発売されます。
また同時に、法人向けのSurfaceアクセサリとして「Microsoft Surface USB4 ドック」も発表されており、USB Type-C×2、USB Type-A×1、イーサネット、HDMIポートを備え、最大65Wの電力パススルーでSurfaceを充電しながら最大40Gbpsの高速データ転送やデュアル4Kモニターへの画面出力が可能です。価格は36,200円で、2月18日に発売されます。
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