Apple、「Motion 5.9」と「Compressor 4.9」をリリース
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本日、Appleが、「Motion 5.9」と「Compressor 4.9」をリリースしました。
各アプリのアップデート内容は以下の通り。
Motion
「Motion 5.9」には、以下の機能強化とバグ修正が含まれています。
- 他社製メディア機能拡張をインストールして、さらに多くのビデオフォーマットの再生や合成に対応できます。(macOS Sequoia以降が必要です。)
- 安定性とパフォーマンスの改善が含まれています。
Compressor
「Compressor 4.9」には、以下の機能強化が含まれています。
- ステレオスコピックビデオファイルを空間ビデオにトランスコードして、Final Cut Proで編集、Apple Vision Proで再生できます。
- エンコードされた空間ビデオのファイルを「写真」に書き出して、自動的にApple Vision Proに共有できます。
- 新しい書き出しプリセットで、90、100、120 fpsエンコードを簡単に作成できます。
- 他社製メディア機能拡張をインストールして、さらに多くのビデオフォーマットのデコードや再生に対応できます。(macOS Sequoia以降が必要です。)
なお、価格は両アプリとも7,000円で、既存のユーザーはMac App Store(ソフトウェアアップデート)よりアップデート可能です。
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