「tvOS 18.2 beta 1」では21:9など複数のアスペクト比に対応
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
昨日、Appleが開発者に対して「tvOS 18.2 beta 1」をリリースしましたが、「tvOS 18.2 beta 1」では21:9などの新たなアスペクト比のサポートが追加されていることが分かりました。
21:9のアスペクト比のサポートは「WWDC24」で発表されていたもので、「tvOS 18」の初期リリースには間に合わず、年内に提供すると案内されていました。
また、新たにサポートされるアスペクト比は発表されている21:9だけでなく、他にも複数のオプションが追加される予定で、ユーザーは以下のいずれかを選択出来るようになります。
- 自動
- 16:9
- 21:9
- 2.37:1
- 2.39:1
- 2.40:1
- DCI 4K
- 32:9
新しいスクリーンセーバーも
MacRumorsによると、昨日リリースされた「tvOS 18.2 beta 1」ではまだ利用出来ないものの、「WWDC24」で発表されていたスヌーピーなどの新しいスクリーンセーバも「tvOS 18.2」で利用可能になる見込みで、次回以降のベータ版で利用可能になるものとみられています。
コメント