Apple、「iPhone 17」シリーズで自社製Wi-Fi+Bluetoothチップを採用か
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Apple関連の情報では定評のあるアナリストのMing-Chi Kuo氏が、Appleが来年発売する「iPhone 17」で自社製のWi-Fi+Bluetoothチップを採用する予定だと報告しています。
現在はBroadcomがAppleに対して年間3億個以上のWi-Fi+Bluetoothチップを供給していますが、AppleはBroadcomへの依存を急速に減らす見込みで、その理由として「iPhone 17」への自社製チップの採用があるとのこと。
Appleの自社製Wi-Fi+Bluetoothチップは台湾TSMCのN7プロセスで製造され、最新のWi-Fi7仕様をサポートする模様。
この動きにより、コストが削減され、Appleのエコシステム統合の優位性が強化されるとみられています。
コメント
コメント一覧 (1件)
次期iPhone SEからという報道もありますね。記事中「この動きにより、コストが削減され、Appleのエコシステム統合の優位性が強化されるとみられています。」とありますが、インテルの部門買収、その後の研究開発費用などを考えると、莫大な投資の償却までは当分買うより買った方が安い計算になるでしょう。もちろん長い目で見ればおっしゃる通りですけど。