Apple、「iPadOS 18.1」を正式にリリース
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本日、Appleが、iPadOSの最新バージョンである「iPadOS 18.1」を正式にリリースしました。
「iPadOS 18」では、米国ではApple Intelligenceが利用可能になりますが、日本語環境では2025年まで利用出来ません。
また、このアップデートには、iPad用の機能向上、バグ修正、およびセキュリティアップデートが含まれており、詳細は下記の通り。
AirPods
- ヒアリングチェックを使用すると、科学的に検証されたヒアリングチェックの結果が自宅にいながら得ることができます(18歳以上のユーザが対象)
- ヒアリング補助機能では、周囲の音とミュージック、ムービー、および通話に自動的に適用される、パーソナライズされた臨床レベルの補助が提供されます(18歳以上の軽度から中等度難聴のユーザが対象)
- これらの機能には、ファームウェアバージョン7B19以降が適用されたAirPods Pro 2が必要です。一部の機能は国や地域によっては利用できないことがあります。詳しくは、以下のWebサイトをご覧ください:https://apple.com/jp/airpods-pro/feature-availability/
その他
このアップデートには、以下の改善も含まれています。
- コントロールセンターに、コネクティビティコントロールを個別に追加したり、構成をリセットしたりするための新しいオプションを追加しました
なお、アップデートは「設定>一般>ソフトウェアアップデート」より可能です。
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