Nothingの「NDotフォント」の日本語版が「Phone (2)」や「Phone (2a)」で利用可能に ー 最新アップデートでテスト機能として展開開始

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
Nothingの「NDotフォント」の日本語版が「Phone (2)」や「Phone (2a)」で利用可能に ー 最新アップデートでテスト機能として展開開始

Nothingが各スマホに配信している「Nothing OS 2.6」の最新アップデートで、同OSの特徴的であるドットフォントの日本語フォントをテスト的に導入しています。

筆者の「Phone (2)」でも最新ビルドにアップデートした後、「設定>テスト機能」に「Ndot日本語」のフォントオプションが追加されており、これを有効化することでシステム設定やランチャーウィジェットなどの一部にNdot日本語フォントが適用されます。

ただ、まだ開発中のフォントの為、システム全てに適用される訳ではないことと、使用中に何らかの不備がある可能性もありますので、その点は考慮して試用することをオススメします。

なお、サブブランドのCMF by Nothingのスマホ「CMF Phone 1」は発売当初から同フォントをテスト試用出来ていたようで、現時点で「Phone (2)」と「Phone (2a)」で試用出来ることを確認済みです。

[via X

\iPhone 16シリーズの購入はこちら/





googlenewsバナー
記事をシェア!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (1件)

  • Nothing CommunityでNdotフォントの開発プロジェクトを行っています。
    この度は記事でご紹介いただきありがとうございます。
    Ndotの日本語版はNothingチームが作ったものではなく、コミュニティメンバーの有志で作成しました。
    それをNothingが実験的に導入した形です。
    開発は今も有志で行っており、多言語対応も検討しています。(韓国語や中国語もある程度サポートしていますが、現時点では使用できないようになっています。)

コメントする

目次