ソニーの新型ワイヤレスイヤホン「WF-C510」の更なる情報が流出
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先日、ソニーの新型ワイヤレスイヤホン「WF-C510」のプロモーション画像が流出したことをお伝えしましたが、その後、The Walkman Blogが「WF-C510」に関する続報を報じており、一部仕様や価格情報が明らかになりました。
先日のプロモーション画像からは、「WF-C510」は小さくてポケットサイズであることや、最大22時間のバッテリー駆動時間、5分の充電で1時間の再生、2台同時接続、アンビエントサウンドモード、耐水性能が明らかになっていましたが、新たに分かった情報によると、Bluetoothのバージョンはv5.3で、コーデックはAACとSBCをサポートする模様。
また、ドライバーサイズは6㎜、イコライザーやDSEE(デジタルサウンドエンハンスメントエンジン)、360 Reality Audioのサポート、音声通話用としてノイズキャンセリング機能を搭載していることなども明らかになった他、イヤホン単体の重量は4.6gで、ケースは35g程度。
カラーラインナップは、ブラック、イエロー、ホワイト、ブルーの4色が確認されており、USBケーブルは同梱されず、イタリアでの価格は50〜52ユーロになるとのこと。この店舗での現行モデル「WF-C500」の価格は49ユーロ(9,900円)なので、似たような価格か僅かに値上げされるものと予想されます。
ソニーの新型ワイヤレスイヤホン「WF-C510」のプロモ画像が流出
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