「Apple USB SuperDrive」、16年の時を経てついに”完売”
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Appleの外付け式のDVDドライブ「Apple USB SuperDrive」が発売から16年で完売となりました。
「Apple USB SuperDrive」は、元々は2008年に初代「MacBook Air」の発売に合わせて投入された製品で、最初は「MacBook Air SuperDrive」という名称だったが、「Apple USB SuperDrive」となってからは光学ドライブを搭載しないMacの外付け光学ドライブとして販売が継続されてきました。
Blu-rayには非対応で、USBケーブルもUSB-A(USB2.0)仕様となっており、恐らく在庫のみでの販売となっていたものが、ようやく在庫が尽きたものと予想されます。
日本のApple公式サイトでは既に”売り切れ”となっており、いつから完売となっていたかは不明ですが、Internet Archiveの情報では今年1月の時点では少なくともまだ在庫があったようです。
このまま販売終了となる可能性が高いですが、まだ家電量販店などでは在庫が残っている店もあると思いますので、欲しい場合はそちらを探すしてみては如何でしょうか。正直、Amazonなどで安価なUSB3.0対応のDVDドライブを購入した方が良いとは思いますが…。
[via cnBeta]
コメント
コメント一覧 (4件)
信仰心を試すハードウェアでもありましたね笑
あきらかに通常の市場品よりスペックが悪く、値段も高かったですしね。
ケーブルが短かすぎて、iMacには使えない
そしてUSBハブ経由だとメディアを認識しないなど、使いにくい商品でしたね
2008年に1回だけ生産したわけではないだろうし、それをは「16年かけて完売」はちょっとおかしい表現では。
だが生産を何回したかなんて根拠もない。別にいいのでは。
いつからそんなに堅苦しくなったん