「Chromecast」の後継製品はパッド型の形状が特徴の「Google TV Streamer」に??
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以前よりGoogleは「Chromecast with Google TV 4K」の後継モデルを開発していることが明らかになっていますが、次期「Chromecast」はHDMIポートに直接挿すドングル型のフォームファクターを辞め、セットトップボックスのようなデザインを採用する可能性が浮上しました。
これは次期「Chromecast」に関する情報を報じ続けている9To5Googleが画像と共に明らかにしたもので、次期「Chromecast」は「Google TV Streamer」という名称になる可能性があり、その形状もワイヤレス充電パッドのような楕円系のパッド状のデザインを採用する可能性があるとのこと。
背面からは恐らくHDMIと電源とみられる2本のケーブルが出ており、他のストリーミングボックスに比べるとかなり幅が広く見え、この形状に機能的な何らかの目的があるのかは不明。
リモコンについては「Chromecast」に付属しているものと似ているものの、ホームボタンの位置が異なっている他、新たに「+ー」ボタンも追加されていたりと、細かな変更が行われていることが確認出来ます。
このリモコンデザインについては、昨秋にボタンの配置位置などが分かる画像が「Android TV 14」の最新ベータ版から見つかっていました。
なお、この「Google TV Streamer」の発表時期については不明ですが、もしかしたら8月14日のPixelイベントで何か情報が公開される可能性もあります。
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AirPowerっぽい