世界規模で「Windows」がブルースクリーン (BSoD) になる不具合が発生中
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
Xで本日昼過ぎあたりから「ブルースクリーン」がトレンド入りしています。
既に各所でも報じられていますが、世界中のWindows搭載デバイスでブルースクリーン(BSoD)エラーが発生したとの報告が相次いでいます。
国や地域は関係なく、世界的に発生しており、急にシャットダウンし、再起動してもまた発生する模様。
筆者の会社ではそのような問題は発生していませんが、窓の杜によると、今回の障害は企業・政府向けのクラウドベースの総合セキュリティソリューション「CrowdStrike Falcon Sensor」に含まれるドライバー「csagent.sys」によるものだそうで、CrowdStrike社が解決に向けて取り組んでいるとのこと。
[via 窓の杜]
コメント
コメント一覧 (1件)
本件のCrowdStrike一般向け声明
Statement on Falcon Content Update for Windows Hosts
https://www.crowdstrike.com/blog/statement-on-falcon-content-update-for-windows-hosts/