「Microsoft Flight Simulator (2020)」のユニークユーザー数が1,500万人に ー アップデートは2028年まで提供予定
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Microsoftのフライトシミュレーションゲーム「Microsoft Flight Simulator (2020)」は2020年8月にPC向けに発売され、その後、2021年7月に「Xbox Game Pass」とともに「Xbox Series X|S」向けに展開されましたが、本日、「Microsoft Flight Simulator (2020)」のユニークユーザー数は1,500万人に達していることが分かりました。
これは同社が米ラスベガスで開催した「FlightSim Expo 2024」のプレゼンテーションの中で明らかにしたもので、「Microsoft Flight Simulator (2020)」のユニークユーザー数が1,500万人に達しており、これはフライトシミュレーターゲーム史上最高のユニークユーザー数とのこと。
また、2020年のゲームローンチ以来、プレイヤーは10億回のフライトを経験しており、そのうちの2億3000万回は過去6ヶ月での記録になるそうです。
なお、同ゲームの開発チームは現地時間11月19日に次期メジャーバージョンである「Microsoft Flight Simulator 2024」を発表する予定だが、現在の「Microsoft Flight Simulator (2020)」には少なくとも2028年まではほぼ毎月アップデートが提供され、これには新しい航空機、新しい都市や世界のアップデートが含まれます。
[via Neowin]
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