「iOS 18」では他社製デスクトップWebブラウザでApple Payが利用可能に ー Windows搭載PCにも対応
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MacRumorsによると、「iOS 18」を搭載した「iPhone」では「Google Chrome」や「Microsoft Edge」「Firefox」などの他社製のデスクトップWebブラウザでApple Payが利用可能になることが分かりました。
Apple Payの最新バージョンを実装しているWebサイトはこの新しいシステムをサポートしており、「Safari」以外のWebブラウザでApple Payを利用してチェックアウトすると、画面にコードが表示され、「iOS 18」以降を搭載した「iPhone」のカメラアプリでスキャンすることで、「iPhone」上で購入手続きを完了出来るといったもので、Webブラウザを実行するコンピューターがWindows搭載PCでも問題ありません。
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Webサイトの開発者が最新のApple Pay SDKを採用する必要があり、すぐに全てのWebサイトで利用可能になる訳ではないですが、これまでデスクトップWebブラウザでのApple Payの利用はMacの「Safari」に限られていた為、ユーザーにとっては利用方法が広がります。
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