Microsoft、「Windows 10」のサポート終了を知らせる新しいページを公開
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
Neowinによると、Microsoftが、「Windows」の旧バージョンのサポート終了に関する情報をまとめた公式サポートページを更新し、来年にサポートが終了する「Windows 10」の情報を新たに掲載しています。
公式サポートページでは、既にサポートを終了した「Windows 7」や「Windows 8.1」のサポート終了に関する案内がまとめられていましたが、現在は新たに「Windows 10」のタブが追加されています。
同ページでは、2025年10月に「Windows 10」のサポートが終了することから、「Windows 11」への移行を案内している他、「Windows 10」搭載PCを継続利用する場合はOneDriveを利用してファイルをバックアップしておくことが推奨されています。また、「よくあるご質問」も公開されているので、「Windows 10」搭載PCをまだ利用しているユーザーで気になることがある方は是非ご覧下さい。
なお、「Windows 10」は”バージョン 22H2″が最後のバージョンで、全てのエディションのサポート期間は2025年10月14日までとなっています。(LTSC 2021は2032年1月までサポート有り)
コメント