｢Xbox Series X｣のデジタルエディションの噂が再びｰカラーはホワイトでヒートシンクが改良され、価格は少し安くなる??

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

eXputerというサイトが、独占情報として、Microsoftは今年の6月〜7月にかけてデジタル版の「Xbox Series X」を発表する予定だと報じています。

そのデジタル版「Xbox Series X」は本体のカラーリングが現行のブラックからホワイトに変更されるそうです。

また、光学ドライブが廃止されることから内部空間に余裕が生まれ、ヒートシンクの改良が行われる見込みで、価格に関する情報はないものの、現行の「Xbox Series X」（日本では59,978円）よりも50〜100ドル安くなるものと予想されています。

「Xbox Series X」のデジタルエディションは昨年の夏にもMicrosoftが検討中と報じられた経緯があり、その後、Activision Blizzardの買収の件で米連邦取引委員会（FTC）との裁判で公開されたMicrosoftの内部資料からは、「Ellewood」というコードネームの「Xbox Series S」のリフレッシュ版が今年9月、「Brooklin」というコードネームで円筒形の新型「Xbox Series X」が今年11月に投入される計画が明らかになっています。

今回の情報やMicrosoftの過去の計画通りであれば流石に今夏に新モデルの発表が重なり過ぎる為、「Ellewood」と「Brooklin」の投入が遅れるのであれば「Xbox Series X」のデジタルエディションの投入もあるのかもしれません。または、「Xbox Series S」のリフレッシュ版とみられている「Ellewood」が実際には「Xbox Series X」のデジタルエディションのことで、情報が錯綜しているのかもしれません。

なお、最近の情報では、Microsoftは今年のホリデーシーズンに合わせて新しいXboxのハードウェアを投入することを予告しています。（下記エントリ参照）