招待制廃止で話題の｢Bluesky｣、廃止後18時間で24万人がアカウントを作成

昨晩、X（旧Twitter）の代替サービスの1つと言われている「Bluesky」が招待制を廃止し、誰でもアカウントを作成出来るようになりましたが、招待制廃止初日で新規アカウントを作成したユーザーの数は24万人だったことが分かりました。

これは同社のジェイ・グラバーCEOが明らかにしたもので、この数字は招待制を廃止してから18時間での数字となっており、初日の新規加入者数は実際にはもう少し多いものと予想され、30万人以上となっているかもしれません。

「Bluesky」はTwitterの創業者であるジャック・ドーシー氏が支援する分散型SNSで、Twitterの初期の頃のような機能が特徴となっており、ちょうど約1年前の2023年1月よりベータ版の提供が開始され、これまでは招待制となっていました。

まだまだ機能面では不足しているところもありますが、今後順次追加される予定です。

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