米Apple、同社2024年度第1四半期(2023年10〜12月期)の業績を発表

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米Apple、同社2024年度第1四半期(2023年10〜12月期)の業績を発表

本日、米Appleが同社2024年度第1四半期(2023年10~12月期)の業績を発表しました。

数字を簡単にまとめると下記の通りで(括弧内は前年同期比)、5四半期ぶりに増収増益となりました。部門別ではサービス部門の売上高が過去最高を記録したものの、2023年は新型が投入されなかった影響でiPad部門が25.3%減と大幅に落ち込む結果となっています。

また、地域別では日本は回復したものの、中国だけが同国内の景気低迷などの影響で大きく落ち込んだままとなっています。

総 合

・売上高:1195億7,500万ドル (2.1%増)
・純利益:339億1,600万ドル(13.1%増)

各種製品及びサービスごとの売上高

・iPhone:697億200万ドル(6.0%増)
・iPad:70億2,300ドル(25.3%減)
・Mac:77億8,000万ドル (0.6%増)
・Wearables/Home and Accessories:119億5,300万ドル(11.3%減)
・サービス:231億1,700万ドル(11.3%増)

地域別の売上高

・アメリカ:504億3,000万ドル(2.3%増)
・欧州:303億9,700万ドル(9.8%増)
・日本:77億6,700万ドル (15.0%増)
・中国:208億1,900万ドル(12.9%減)
・アジア太平洋地域:101億6,200万ドル(6.6%増)

なお、詳細は下記のプレスリリースをご覧下さい。

Apple、第1四半期の業績を発表 – Apple

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