MagSafeで「iPhone」に装着でき、ProRes動画を撮影しながら保存出来るSSD『MagDrive』の先行販売開始
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ロア・インターナショナルが、先進的な技術とデザインを、製品を通して表現するモバイルアクセサリーブランド「HACRAY」より、MagSafe対応のSSD「MagDrive」の先行販売をMakuakeにて開始しました。
「MagDrive」は、USB 3.2 Gen2×2を採用し、20Gbpsの超高速データ転送に対応したUSB-C SSDで、MagSafeでiPhoneに装着できるのが特徴。
また、AppleのProRes撮影にも対応していることから、iPhoneの背面に取り付け、撮影しながら直接SSDへデータ保存が可能です。iPhoneの内蔵ストレージも使用しないので、容量の大きくなる4K撮影もストレージ残量を気にせず行えます。
データ容量は512GBと1TBの2モデルで、本体の厚さは1cmの薄型デザインとなっており、デザインの無駄を削ぎ落としたミニマムでシンプルな外観が採用されています。
別途の電源やドライバインストールは不要で、iPhone(iOS)だけでなく、Windows 11やmacOS、Androidにも対応しており、デバイスに繋ぐだけですぐセットアップが完了する他、Power Loss Protection(PLP)技術を搭載し、シャットダウンや強制終了などデータ転送が突然切れる際にデータの損失や破損を防いでくれます。
なお、価格は定価より最大25%オフの13,980円(税込/送料込)からで、Makuakeでのプロジェクトの実施期間は3月11日までですが、記事投稿時点で既にプロジェクトは成功済み。商品の発送は2024年3月末までの予定で、一般販売開始後の定価は512GBモデルは17,980円、1TBモデルは27,980円になります。