Apple、偽物や未認証のApple Watch充電器の利用に注意喚起 ー 充電が遅くなったり、バッテリー寿命が短くなる可能性も
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Appleが、偽物や未認証のApple Watch充電器を利用すると充電が遅くなったり、チャイムが何度も鳴ったり、バッテリーの寿命が短くなったりする可能性があることを警告するサポートドキュメントを公開しました。
AppleはApple純正充電器、またはMade for iPhone(MFi)認証を取得し、Made for Apple Watchのバッジが付いた充電器のみを使用する必要があることを案内しており、サポートドキュメントでは純正充電器のケーブルに記載されている文章や規制マークなどを説明すると共に、これまでに製造した純正充電器のモデル番号も掲載しています。
下記がそのモデル番号の一覧。
- A1570
- A1598
- A1647
- A1714
- A1768
- A1923
- A2055
- A2056
- A2086
- A2255
- A2256
- A2257
- A2458
- A2515
- A2652
- A2879
また、Macで充電器の製造元を確認する方法も公開しており、
- Apple Watch充電ケーブルをMacに接続
- 「システム設定」の「一般>情報」にアクセス
- 最下部にある「システムレポート」をクリック
- USBをクリック
[via MacRumors]