Apple、｢セルフサービス修理プログラム｣の対象機種に｢iPhone 15｣シリーズなどを追加 ｰ 欧州での提供国拡大や新しい診断ツールの提供も
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本日、Appleがセルフサービス修理プログラム「Self Service Repair」を拡大し、対象機種に「iPhone 15」シリーズなどを追加しました。
新たに追加された対象機種は、「iPhone 15」シリーズの他、「MacBook Pro 14/16インチ」「MacBook Air 15インチ」「Mac mini」「Mac Pro」「Mac Studio」を含むM2チップを搭載したMacとなっています。
また、クロアチア、デンマーク、ギリシャ、オランダ、ポルトガル、スイスを含む、欧州24カ国のユーザーも同プログラムを利用することが出来るようになりました。
さらに、米国では新しい診断ツール「Apple Diagnostics」の提供が開始されました。同ツールはApple認定サービスプロバイダーや独立系修理プロバイダーと同様にApple製デバイスを修理するための知識と専門技術を持つユーザーを対象としたもので、デバイスのパーツや性能をテストし、修理が必要なパーツを特定することができます。
・Apple expands Self Service Repair and introduces new Diagnostics process – Apple
コメント
コメント一覧 （1件）
このプログラム、セルフ修理が料金破格になることも無いから意味ない気がする。
素人がiPhone開封してもコネクタ破損しない作業は難易度高いし、防水シールが上手く貼れずにすぐに浸水するiPhoneなって余計な修理費が追加でかさむ結果しか見えない。