新型「iPad Air」向けの12.9インチディスプレイが出荷開始 ー 新型「iPad Pro」向け有機ELディスプレイは来月から
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Appleが来年3月に発売すると噂されている新型「iPad Air」では新たに12.9インチモデルが追加されると言われていますが、その新型「iPad Air」の12.9インチディスプレイの出荷が今月より開始されたことが分かりました。
これはディスプレイ業界の情報に精通したアナリストのRoss Young氏が明らかにしたもので、同氏曰く、今月より新型「iPad Air」向け12.9インチディスプレイの出荷が開始されたそうです。
新型「iPad Air」では、現行の10.9インチモデルに加え、12.9インチモデルが新たに追加される予定と言われており、Wi-FiモデルとWi-Fi+Cellularモデルの計4つのコードネーム(J507、J508、J537、J538)が確認されています。
また、Ross Young氏は、同じく3月に発売されると言われている新型「iPad Pro」向けの有機ELディスプレイの出荷は来年1月に開始される可能性があることも報告しています。
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