M3チップを搭載した｢Mac Studio｣や｢Mac Pro｣の次期モデルの登場は早くても来年末か

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Bloombergの著名記者であるMark Gurman氏が、ニュースレター「Power On」の最新版で、今後発売されるM3チップを搭載した新型Macに関する情報を報告しています。

同氏は先週の「Power On」で、来年3月頃にM3チップを搭載した新型「MacBook Air」が投入されると報告していましたが、そのことを改めて報告すると共に、M3チップを搭載した「Mac Studio」や「Mac Pro」の次期モデルが登場するのは、早くても2024年末になるだろうと予測しています。

ただ、新型「Mac Studio」や新型「Mac Pro」のそれ以上の詳細については触れられておらず、不明です。

なお、新型「MacBook Air」については、J613とJ615といったコードネームで呼ばれており、13インチと15インチの両方が同時にアップデートされるものの、デザインに大きな変更はなく、M3チップ搭載といった内部ハードウェアのアップデートのみになると言われています。

また、M3チップ搭載「MacBook Air」の導入に伴い、M1チップ搭載「MacBook Air」の販売を終了し、M2チップ搭載モデルが新しいローエンドモデルになる可能性があることも予想されています。