「Apple Music Classical」がiPadに対応 ー 日本では引き続き利用不可
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9To5Macによると、Appleのクラシック音楽配信サービス「Apple Music Classical」の公式アプリがiPadに対応したことが分かりました。
「Apple Music Classical」は今年3月にサービスが開始されたApple Musicのクラシック音楽配信サービスで、Apple Musicの加入者は追加料金なしで利用可能で、世界最大のクラシック音楽カタログを最高の音質(最大192 kHz/24-bit Hi-Res Lossless)で楽しむことが出来る上、空間オーディオにも対応しています。
取扱い曲数は500万曲以上で、何千もの限定アルバムも収録されており、作曲家、作品、指揮者、カタログ番号で検索可能な他、作曲家の経歴や主要作品の解説など、聴きながら学べる情報も満載で、AirPlayを使って、対応するワイヤレスデバイスで聴くことも可能。
日本ではまだ利用出来ないのですが、本日、「Apple Music Classical」のiOS向け公式アプリがアップデートされ、最新版のバージョン1.1ではiPadにも対応しました。
・Apple Music Classical – App Store(US)
・Apple Music Classical – Apple
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