次期「iPad Pro」用の有機ELディスプレイは来年2月頃より量産開始か
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MacRumorsによると、韓国の朝鮮日報が、次期「iPad Pro」に搭載される有機ELディスプレイの量産が来年2月に開始されると報じていることが分かりました。
予てから、Appleは次期「iPad Pro」に有機ELディスプレイを採用すると噂されており、そのサイズは11インチと13インチの2モデルで、来年発売されると言われています。
有機ELディスプレイの量産は2月まで開始されないと言われており、Appleが例年新製品を発表する3月に次期「iPad Pro」は間に合わない可能性が高く、6月の「WWDC」で発表される可能性の方が高いとみられています。
なお、有機ELディスプレイが搭載されるのは、当面は「iPad Pro」のみで、次期「iPad Air」や「iPad mini」などには通常の液晶ディスプレイが引き続き搭載される予定です。