スマートホームの接続規格「Matter」がバージョン1.2に ー ロボット掃除機やエアコンなど新たに9種類のデバイスタイプをサポート
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スマートホームの相互運用性規格策定を目指す団体CSA(Connectivity Standards Alliance)が、スマートホームの接続規格「Matter」のバージョン1.2をリリースしたことを発表しました。
「Matter 1.2」では、ロボット掃除機やエアコンなど、新たに9種類のデバイスタイプが追加されており、追加されたデバイスは下記の通り。
- 冷蔵庫
- エアコン
- 食洗機
- ロボット掃除機
- 煙、一酸化炭素警報器
- 空気室センサー
- 空気清浄機
- 扇風機
これにより、ロボット掃除機のメーカーが「Matter 1.2」に対応することで、各種音声アシスタントなどからコントロール可能になります。
コメント
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空気室センサーでは無く、空気質センサーでは?